名作!ドラゴンクエストⅧを世界一オススメする。
どうも、眼鏡に雪がつくのが嫌。ここのえです。
前回は、不思議で魅力的なファッションブランド Ka na ta について語りました。
→前回のブログはコチラ。
さて、本日は世界一オススメのゲーム ドラゴンクエストⅧ の魅力について語りたいと思います。
ネタバレは極力しませんので、これからプレイしたいという方も安心して読んでいただければと思います。
・僕のドラクエ歴
ご存知の通り、ドラゴンクエストは長く続くシリーズゲームです。
シリーズゲームはリピーターの愛がすごいものだと思っています。 (ゲーム自体プレイヤーの愛が凄いと思いますが)
もちろん僕より、ドラクエ愛の強い方もいれば、ドラクエをプレイしたこともない方もいるでしょう。
どんな方にもドラクエ8をオススメするためにまず、ドラクエを語る上で僕のドラクエ歴を述べます。
ドラクエⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅵ、Ⅻは2000年代初期に発行され、現在は絶版された小説版を読みました。
小学生の時にどうしても読みたくて、半年ほど自転車を飛ばしてブックオフやリサイクルショップに通い詰めて探しました。笑
(探してみると、案外アマゾンに在庫があるようなのでリンクを何個か載せておきます。)
小説 ドラゴンクエスト〈3〉そして伝説へ… (ドラゴンクエストノベルズ)
- 作者: 高屋敷英夫
- 出版社/メーカー: エニックス
- 発売日: 2000/08/01
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小説 ドラゴンクエストVII 1少年、世界を開き (GAME NOVELS)
- 作者: 土門弘幸,鳥居大介
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
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ⅠはⅪのクリア後の特典でPS4にてプレイしました。
Ⅳ〜Ⅵは小学生の頃、DS版でプレイしました。みんなで放課後集まってプレイしたのが思い出深いです。
因みに初恋の人はビアンカです。
小学生の頃といえばゲームセンターのドラクエのカードゲームもプレイしていました。必殺技を決める時にロトの剣を刺すのがなかなかアツイんですよね。
Ⅻはプレステのやつを実は持っているのですが、恥ずかしながら未プレイです。所謂積みゲーと化しています。
人によっては一番面白いというくらいの名作なので早くプレイしたいと思っています。
今回のテーマであるⅧは小学生4年生の夏休みに父から貰ってプレイしました。
僕がドラクエにのめり込むきっかけになった作品であり、ゲーム好きを加速した名作です。
Ⅸは小学生から中学生の頃だったと思います。
まさゆきの地図とか川崎ロッカーの地図を持ってた友達が崇められてたのが懐かしい。笑
中学の頃は部活の友達と遠征の時にホテルで隠れて通信協力プレイをしていたのが思い出深いです。
Ⅹは未プレイです。ドラクエ初のオンゲーということで興味はあるのですが、唯一全く触れられていない作品であり、PS4版も出たのでいずれはプレイしたいです。
最新作のⅪですが、アマゾンで予約して発売日の1日後にプレイしました。
ロトシリーズと若干絡んでいたり、久しぶりのナンバリングの新作ということでかなりテンションが上がり、すぐにトロコンしてしまいました。
しかし、個人的には思い出補正もありⅧを超えられず少し残念に思いました。
番外編はドラクエヒーローズをプレイしてます。
テリーとかトルネコ、ヤンガスにフォーカスした作品も多々あるのでプレイしてみたいです。。
・なぜドラクエⅧが世界一オススメなのか
ここまで長々と前置きをしましたが、ようやく本題です。
感じ方に個人差がありますので、あくまで僕の意見です。
まずはじめに、
ストーリーが最高です。
オススメするなら当たり前のことなのかもしれませんが、なんと言ってもこれにつきます。
ドラクエはバトルは基本的に4人までで作品によっては馬車システムを採用し、5人以上の仲間がいるものも多いですが、Ⅷはバトルに参加できる仲間が初めから主人公を入れて4人のみです。
なので、キャラ1人1人のストーリーがかなり濃いです。
仲間になるまでのエピソード、仲間になってから仲を深めていくエピソードがキャラに対する感情移入に繋がります。
バトルに参加しない仲間のストーリーもかなり濃いです。
トロデ王やミーティア姫はもちろん、道中で出会うキャラのストーリーが喜怒哀楽に溢れています。
そして、仲間だけでなく敵キャラのストーリーも最高です。
個人的に敵キャラってプレイヤー側を裏切るようなエピソードがあるとグッとくるのですが、これがいい感じにあります。
また、システムがちょうどいいです。
マップが便利すぎず、利用できる。バトルシステムのギミックの量、便利アイテムが手に入るタイミング、これらゲームを構成する要素がちょうどいいんです。
強すぎず弱すぎず、これって案外RPGの中で一番大事なのかもしれません。
良いRPGってプレイしてて制作者側の想いが感じられるというか、ここをこうプレイするといいのかなみたいなのを読み取っていくのも1つの楽しみ方だと思います。
道中の敵を倒していけば、特に辛いレベリングも必要なくストレスに感じる部分はかなり少ないと思います。
この辺がかなりゲーム初心者にもオススメできるポイントです。
長々と語ってしまいました。
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます。
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