サブカル日記

とある地方の男子大学生。服はブランドのコンセプトやデザイナーの思想が好き。音楽は邦ロックが好き。ライブ、フェスが生き甲斐。ゲームは主にPS4。たまに思い立ってレトロゲーがやりたくなる。

若きデザイナーが贈る日本のモードブランド! kujaku の魅力!

どうも、どんだけ寝ても眠い。ここのえです。

前回は、ドラクエⅧを世界一オススメしました。
前回のブログはコチラ。

さて、本日は。若きデザイナーが贈る日本のモード kujaku というブランドについて語りたいと思います。

 

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kujaku 公式twitterより引用

 

 

・デザイナーについて

実は僕、この前東京に行った際に kujaku のアトリエにお邪魔して

 

デザイナーの西坂拓馬さんにお会いしてきました!!

 

こちらの西坂さん、とても個性的で気さくな方でした。

 

kujaku のアトリエである Clique Tokyo はブランドの旗艦店でもあり、セレクトショップでもあります。

 

しかし、残念ながら僕はアトリエに行く前に服を買いすぎて予算をだいぶオーバーして使い果たしていたので、服を買うことは出来ませんでしたが、それでもとても優しく話してくれて、服を沢山着させてもらえました。

非常にありがたい貴重な経験をさせて頂きました

 

そんな西坂さんは中々の曲者で、欲しい服は店で直接でしか買わない。セールになったらどんだけ欲しくても買わない。(定価でしか買わない。)お店の服もセールはしない。との事だそうです。

 

お店の服をセールにしない理由は、セールしないと売れない服をお客さんに売るのは失礼な事だからだそうです。

とてもハッキリと自分の意見を口にしていて、そんな西坂さんが自分のカッコいいを追求したのが kujaku の服なんだろうなって感動しました。

 

皆さんも神宮を訪れた際には、Clique Tokyo に向かわれることをオススメします。

 

・ブランドのオススメポイント

デザイナーの西坂さんが生地の勉強をされていたようで、とても質のいい生地を使用されています。

全て日本製に拘り、ゆったりとした日本らしい服が多いです。

なので kujaku の服はとても着心地が良いです。

 

服の名前がどれも特徴的で、藤や石楠花など花の名前がつけられている服が多いイメージです。

そのように独創的な服が多いのでシルエットが面白く、他とかぶりません。

 

質のいい生地をふんだんに使った贅沢で独創的なシルエットが kujaku の魅力だと言えるでしょう。

 

・持ってる服をオススメする。

影法師シャツ

丈の長い定番のシャツです。

僕が持ってるのは17-18AWの型であり、一番上のボタン以外は比翼仕立てになっています。

これめちゃくちゃかっこいいです。

毎シーズンアップデートされていて、どんどんカッコよくなってます。

 

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蝙蝠パンツ

 超超超ワイドな袴のようなパンツです。

裾にかけて若干細くなって、名前の通り蝙蝠のようなシルエットです。

とにかくワイドなので、慣れるまで若干歩きづらいですがとにかく見た目がかっこいいです。

 

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道化師パンツ

定番だったアイテム。

kujaku のアイコン的裾がキュっと絞られたパンツ。

デザイナーの方曰く、売れすぎてしまうためもう作らないそうです。

今出ている物だと藤パンツが似ていると思います。

 

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最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます。

 

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